開発中の製品です2026年8月2日時点で開発中です。提供時期、対応FPGA、ライセンス形態、DO-254適合状況はいずれも確定していません。導入をご検討の場合は、最新状況をメーカーへ確認のうえご回答します。ステータス確認日: 2026年8月2日
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SoC-e / ip

AeroTSN-EP — Aerospace TSN Endpoint

FPGA向け IPコア(SafeCore Devices共同開発)

IEEE 802.1DP-2025 プロファイル向けに設計された航空機搭載Ethernet用 TSN エンドポイント IP。DO-254 DAL-Aまでの認証取得を想定して開発中。

AeroTSN-EP — Aerospace TSN Endpoint通信 IP コア(航空・防衛・宇宙)SoC-e / SafeCore Devices

PDFはメーカー(SoC-e)公式の製品ブローシャーです。本ページのスペック表と重複する内容を含みますが、正はメーカー公式PDFとし、本文はその日本語要約として提供しています。記載に差異がある場合はPDFの内容を優先し、当社までご確認ください。

Profile
IEEE 802.1DP-2025
Sync
IEEE 802.1AS
Speed
10M / 100M / 1G
Assurance
DO-254 DAL-A 想定
製品概要

製品概要

AeroTSN-EPは、スペインSoC-e社とSafeCore Devices社が共同で開発を進めている、航空・防衛・宇宙分野向けのTSN(Time-Sensitive Networking)エンドポイントIPコアです。2026年6月26日にSoC-e社より開発着手が公表されました。

機上システムは、従来のフェデレーテッド型・独自方式の通信アーキテクチャから、統合された software-defined でモジュラーな構成へ移行しつつあります。その基盤として共通のEthernetネットワーク上に異種トラフィックを収容する動きが進んでいますが、クリティカルな用途では通常のベストエフォート型Ethernetでは要件を満たせません。上限が保証された遅延、制御されたジッタ、高い信頼性、高精度な時刻同期、そして規定条件下での予測可能な振る舞いが求められます。

TSNは標準Ethernetを拡張し、決定性通信・トラフィックスケジューリング・冗長化・時刻同期を実現する仕組みです。航空機搭載ネットワークにおいては、これらをIEEE 802.1DPプロファイルとして体系化する取り組みが進んでおり、AeroTSN-EPはこの規格を前提に設計されています。

FPGAベースのプラットフォーム上でTSN対応エンドポイントとして動作し、アプリケーションロジックの近くで決定性Ethernetインターフェースを実装できる点が特徴です。トラフィック生成、タイミング挙動、冗長化機構を厳密に制御・検証する必要があるシステムの開発を簡素化することを狙っています。

ポジティブワン・グループは、SoC-e社の日本正規代理店として、AeroTSN-EPの提供時期・仕様・ライセンス形態に関するメーカー照会を承ります。

安全性・認証

DO-254 を前提とした開発

航空・防衛システムでは、ハードウェアコンポーネントに対して厳格な保証プロセスが要求されます。AeroTSN-EPは、機上電子ハードウェアの開発保証に用いられるDO-254において、最上位のDAL-Aまで認証取得可能(certifiable)となることを目標に開発されています。

これは、通信エンドポイントが安全性クリティカルな機能の一部となり、トレーサビリティ・検証・堅牢性・管理された設計プロセスが不可欠となるユースケースを想定したものです。

DO-254 DAL-Aへの適合は開発目標として公表されているものであり、認証の完了・取得を意味するものではありません。適合状況の最新情報が必要な場合は、当社よりメーカーへ確認のうえご回答します。

IP仕様

主要スペック

AeroTSN-EP — Aerospace TSN Endpoint 主要スペック
機能TSN エンドポイント(End Point)
通信インターフェースMII, GMII, RGMII またはシリアライズド接続(SGMII, QSGMII など)
ポート速度10 Mbps / 100 Mbps / 1 Gbps(10 Gbpsは要相談)
時刻同期IEEE 802.1AS
TSNプロファイルIEEE 802.1DP-2025(航空機搭載Ethernet通信向けTSN)
開発保証DO-254 DAL-Aまで認証取得可能な標準に準拠して開発
共同開発SoC-e / SafeCore Devices
対象分野航空(Aerospace)、防衛(Defence)、宇宙(Space)
対応FPGAファミリ未公開(要問い合わせ)
ライセンス・納品物未公開(要問い合わせ)
提供時期未定(開発中)

上記はSoC-e社が公表している仕様に基づく記載です。リソース使用量(LUT/FF/BRAM)、対応デバイス、評価版の有無、価格・納期は現時点で公表されていません。ご要件をお知らせいただければ、メーカーへ照会のうえご回答します。

用途

想定用途

  • 航空機搭載ネットワーク(IEEE 802.1DP 対応を想定した決定性Ethernetバックボーン)
  • フライトコントロール等、安全性クリティカルな機能を担う通信エンドポイント
  • 防衛システムにおける統合ミッションネットワーク
  • 宇宙機の機上通信(決定性・冗長性が要求される系)
  • 独自方式からEthernetベースへ移行する機上通信アーキテクチャ

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FAQ

よくある質問

AeroTSN-EPはいつから入手できますか?

2026年6月26日にSoC-e社より開発着手が公表された段階で、提供開始時期は公表されていません。導入をご検討の場合はお問い合わせください。当社よりメーカーへ最新状況を確認してご回答します。

ETSNとの違いは何ですか?

ETSNは産業(IEC/IEEE 60802)・車載(IEEE 802.1DG)・航空(IEEE 802.1DP)といった複数のTSNプロファイルに対応する汎用のエンドポイントIPです。AeroTSN-EPは航空機搭載Ethernet向けのIEEE 802.1DP-2025に焦点を絞り、DO-254 DAL-Aまでの認証取得を前提とした開発保証プロセスで開発されている点が異なります。現時点で公表されている情報の範囲での比較であり、詳細な機能差分は公表されていません。

DO-254 DAL-Aの認証は取得済みですか?

いいえ。DO-254 DAL-Aまで認証取得可能な標準に準拠して開発される、という開発目標が公表されている段階です。認証の完了を示すものではありません。

どのFPGAに実装できますか?

FPGAベースのプラットフォーム向けIPコアとして開発されていますが、対応FPGAファミリの具体的な一覧は現時点で公表されていません。ご検討中のデバイスをお知らせいただければ、メーカーへ確認します。

価格・ライセンス形態を知りたいのですが。

価格・ライセンス形態はいずれも公表されていません。用途・想定数量・対象デバイスをお知らせいただければ、メーカー確認のうえご案内します。

AeroTSN-EP — Aerospace TSN Endpointを問い合わせる

AeroTSN-EPは、スペイン SoC-e社の日本正規代理店ポジティブワン・グループがお取り扱い予定です。提供時期・仕様・ライセンス形態のご照会を承ります。

価格は構成・数量により変動するため、Webサイト上での価格・在庫表示は行っていません。個別見積のご依頼はこちら